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| 「清原重以知展」の詳細情報 | |
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| 名称 | 清原重以知展 |
| 期間 | 1995年4月8日(土)~1995年5月28日(日) |
| 展覧会場 | 展示室3 |
| 展示作品数 | 130 |
| 概要 | 清原重以知(本名 重一)の名前を記憶する人は、現在では多くないかもしれません。1888(明治21年)、現在の徳島県阿南市下大野町に生まれた清原は、旧制富岡中学校を経て、1912(明治45)年に東京美術学校西洋画科を卒業しました。戦前は光風会のほか文展、帝展、新文展などに出品し、1920(大正9)年には美術学校の同級生であった萬鉄五郎、神津港人、金沢重治らと美術グループ「四十年社」を結成しています。戦後は日展、光風会などに出品し、光風会には1971(昭和46)年に83歳で亡くなるまで、出品を続けています。清原の画風は時代と密接にかかわりあいながら移り変わり、その折々ですぐれた作品を残しています。本展は初期から晩年まで、130点の作品で清原の足跡をたどります。 |
| テーマ名称 |
初期 大正から昭和へ 戦争の時代 戦後 晩年 徳島の風景 水墨画 |
| 関連用語 | 徳島ゆかり |