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| 「徳島ゆかりの作家」の詳細情報 | |
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| テーマ名称 | 徳島ゆかりの作家 |
| 展覧会名称 |
所蔵作品展 徳島のコレクション96-I 新収蔵作品を中心に |
| 説明 | 明治から現在までの百数十年間、徳島県の出身の作家は、中央において活躍した人、全国的な評価を受けて近代美術史に名前を刻んだ人など、さまざまな作家が生み出されています。徳島県の美術史を語るうえで忘れることのできない活躍をした作家もいます。また、徳島県出身ではない作家も含めて、徳島に住んだり訪れたりすることで触発された、徳島をテーマとした作品も発表されてきました。 収集の開始以来、近代美術館では、これら徳島ゆかりの作家の作品を収集の柱としてコレクションの充実に努力しています。このコーナーを見ていただくことで、徳島の美術風土の一端を感じていただければと思います。 今期は、一原有徳、伊原宇三郎、大栗旌きん、菊畑茂久馬、佐藤省三郎、日下八光、島あふひ、吹田文明、廣島晃甫、三宅克己、宮本光庸、山下菊二の作品を展示します。新たにコレクションに加わった、清原重以知の油彩画、川人勝延の日本画、また原菊太郎のデッサンのある遺品もこのコーナーでご紹介します。また、展示室2では、小企画として池田町出身の版画家、谷口薫美の作品を2回に分けて展示します。谷口については、別刷りのパンフレットをご参照ください。 |