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| 「石原友明のUNTITLED」の詳細情報 | |
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| テーマ名称 | 石原友明のUNTITLED |
| 期間 | 1995年4月30日(日)~1995年5月21日(日) |
| 展覧会名称 |
所蔵作品展95-I 新収蔵作品を中心に |
| 説明 | 石原友明は、大阪府に生まれました。1984年京都市立芸術大学大学院美術研究科を修了しています。1980年代中頃から関西中心に活動を始め、国内での個展やグループ展のほか「現代のセルフポートレイト」 (埼玉県立近代美術館)、「現代美術になった写真」(栃木県立美術館)、「シガ・アニュアル’87ー主張する人体」(滋賀県立近代美術館)、「ベネチア・ビエンナーレ・アペルト’88」(イタリア)、「アート・ナウー関西の80年代」(兵庫県立近代美術館)、「彫刻の遠心力」(国立国際美術館)等に出品するなど、幅広く活躍しています。 この作品は、1980年代半ばより発表されているセルフポートレイトを写した舟形を様々に構成した作品の中の一点です。中央の人体は、キャンバスに感光乳剤を塗り感光させたもので、舟形に作られた木製の支持体に張られ、部屋のコーナーにフィットするように作成されています。 |