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| 「20世紀の人間像 さまざまな人間表現(身体の部分)」の詳細情報 | |
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| テーマ名称 | 20世紀の人間像 さまざまな人間表現(身体の部分) |
| 展覧会名称 |
所蔵作品展 徳島のコレクション97-III |
| 説明 | 「人のかたち」といっても、必ずしも全身像とは限りません。古くから盛んに胸像やトルソ(銅体像)がつくられています。しかし現代の作家は、三木富雄の「耳」や菊畑茂久馬の「鼻」、篠田守男の「へそ」などのように、もっと自由に身体の各部分を取り上げています。また同じ胸像やトルソであっても、現代の作家の視点は従来と異なっているようです。たとえば植木茂の<トルソ>は具体的な胴体のイメージから離れ、抽象的に動きや重感を表現しています。 |