出展テーマ詳細情報
「17世紀オランダ、フランドル絵画」の詳細情報
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テーマ名称 17世紀オランダ、フランドル絵画
展覧会名称 奇跡のコレクション サンパウロ美術館名品展
説明 17世紀のオランダでは、貿易による経済発展を背景にして、裕福な市民層が、これまでの教会や貴族にかわる美術のパトロンとなりました。そんななかで、これまでの歴史画や宗教画にかわって、肖像画や風俗画、静物画が盛んになります。フランス・ハルスは、大胆な筆使いで人物の瞬間の表情をうまくとらえた肖像画で、人気の画家となりました。同じ17世紀でもバロックと呼ばれたものとは違う、冷静な写実性に特徴があります。
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
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