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| 「版画 木版画の世界」の詳細情報 | |
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| テーマ名称 | 版画 木版画の世界 |
| 期間 | 1999年11月16日(火)~1999年11月21日(日) |
| 展覧会名称 |
第6回徳島県立近代美術館移動展-美術館がやってきた |
| 説明 | 版画の技法は、版の形式によって、主に凸版は凹版、平版、孔版の4つに大きく分類されます。凸版は版に凹凸を作り、その凸部の色彩を写し取ったもので、本版画が代表的な技法です。凹版も版に凹凸を作り、その凹部の色彩を写し取ったもので、銅版画が代表的な技法です。平版は版に凹凸を作らず、水と油ば反発する性質を利用して、平たい版の油を引きつける部分の色彩を写し取ったもので、リトグラフ[石版画]が代表的な技法です。孔版は版に作られた穴を通して、その部分の色彩だけを写し取ったもので、シルクスクリーン、ステンシルなどが代表的な技法です。 このコーナーでは、 廣島晃甫「 夕暮子景 」 日和崎尊夫 「 星の幻想 」 黒崎彰「 版画集 <パルキョン韓国心象> 紗帽 」 3点をご覧いただきます。 |