出展テーマ詳細情報
「伊原宇三郎の資料」の詳細情報
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テーマ名称 伊原宇三郎の資料
期間 1995年5月23日(火)~1995年6月25日(日)
展覧会名称 所蔵作品展95-I 新収蔵作品を中心に
説明 昨年度、伊原宇三郎の作品、模写、素描、表紙絵、遺品などの資料が多数寄託されけました。今回は、この中から〈ピカソの作品の模写〉〈図書、雑誌の表紙絵〉〈遺品〉などの資料約60点展示します。  伊原は、1925年から1929年にかけてのフランス留学時代にコローやアングル、マネ、ピカソ等の作品を模写しています。特にピカソ二深く傾倒し、数多くの作品の模写を行っています。また帰国後伊原は、『週刊朝日』『主婦の友』『少年クラブ』『サンデー毎日』などの表紙絵を数多く描いていますが、これらの表紙絵は当時の作風を知る上で貴重な資料といえます。
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
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