出展テーマ詳細情報
「20世紀の人間像 現代の人間表現」の詳細情報
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テーマ名称 20世紀の人間像 現代の人間表現
展覧会名称 所蔵作品展 徳島のコレクション97-I 新収蔵作品を中心に
説明 現代の美術がさまざまな表現方法を獲得するのにともない、人間表現も多様化しています。既成の「人のかたち」にとらわれない人間表現もあります。新収蔵の野村仁(1945年-)の作品は、人間の存在を規定する根元的な物質であるDNAに着目しています。同じく新収蔵の柳幸典(1959年-)の作品は、埴輪の姿に太平洋戦争で犠牲となった人々のイメージを重ね合わせています。
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
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