出展テーマ詳細情報
「連作の蓄える時間」の詳細情報
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テーマ名称 連作の蓄える時間
展覧会名称 所蔵作品展95-II 書物のような美術
説明 ・連作の蓄える時間  最後に版画集ではありませんが、継続的に制作されてきた作品を紹介します。加納光於は初期から連作という形で制作してきました。連鎖的に表現が生れていくアトリエでの時間に想いを馳せてみて下さい。また野田哲也は長らく自身の「日記」を発表しています。キーファーの〈世界智の道:ヘルマン会戦〉は、10年も続けられた「ヘルマン会戦」の連作から一枚の大画面を構成しています。同名の別の作品で彼は、こうした人物像たちを大きな書物の作品として製本してもいます。
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
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