出展テーマ詳細情報
「高橋秀の版画集」の詳細情報
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テーマ名称 高橋秀の版画集
期間 2006年6月13日(火)~2006年7月9日(日)
展覧会名称 徳島のコレクション2006-II
説明 高橋秀(1930-)は、その作品が想起させる形態から、エロスの画家とも呼ばれています。単純化された線や色の面により、抽象的でありながら人体の一部を思わせる有機的なイメージを展開しています。そこには、生命のおおもととしてのエロスへの関心と、純化された情念が感じられます。今回は、シルクスクリーンとエンボスの技法を用いた版画集<8つの作品>と、ドライポイントによる版画集<α(アルファー)からω(オメガ)>を紹介します。
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
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