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「第3章 オブジェたち−菊畑茂久馬を語る」の詳細情報
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テーマ名称 第3章 オブジェたち−菊畑茂久馬を語る
期間 2024年4月27日(土)~2024年6月30日(日)
展覧会名称 ユーモア −おかしみの表現に潜むもの−
説明 前衛美術集団「九州派」に加わり、反芸術の騎手として活躍した菊畑茂久馬。1960年代には〈奴隷系図〉や〈ルーレット〉を展開し、80年代以降は〈天動説〉など壮大な絵画を発表しました。この章では、60年代末から70年代に制作されたオブジェをまとめて展示します。この時期の菊畑は美術界から距離を取っていましたが、日常的な素材を組み合わせたオブジェを制作していました。発表を目的とせず、楽しみながら作られたこれらオブジェ通して、彼の思考が見えてくることでしょう。まとまって展示されるのは約13年ぶりとなります。
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
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