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| 「新収蔵の現代版画」の詳細情報 | |
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| テーマ名称 | 新収蔵の現代版画 |
| 期間 | 1997年4月26日(土)~1997年5月25日(日) |
| 展覧会名称 |
所蔵作品展 徳島のコレクション97-I 新収蔵作品を中心に |
| 説明 | 昨年度の新収蔵作品をご覧いただきます。 太田三郎(1950-年)の作品は、1995年に徳島県立近代美術館で開催した特別展「50年後 彼らはなぜ人間を表現するのか」の出品作です。郵便切手の形に、肉親を捜し求める中国残留日本人孤児の助けとなれたらと思いが込められています。仮にこのような郵便切手が出回ったとすると、孤児の顔写真が肉親の目にとまる機会も増えることでしょう。 黒柳正孝(1961年-)の作品は、1996年第25回現代日本美術展における徳島県立近代美術館賞と下関市立美術館賞の受賞作です。 |