出展テーマ詳細情報
「解き放たれた線−マッタの世界」の詳細情報
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テーマ名称 解き放たれた線−マッタの世界
期間 1996年2月27日(火)~1996年3月24日(日)
展覧会名称 所蔵作品展95-IV 戦後の人間表現
説明 マッタは1911年南米のチリに生まれ、パリに出てシュルレアリスム(超現実主義)の画家として活躍してきました。彼の絵画は、勢いよく走る線から生み出された流動的な形によって構成されており、あたかも炸裂する宇宙やSF的な異次元世界を思わせます。それらは「自動記述」の手法を用いて、解放された無意識の心の状態を探ろうとするマッタの考え方をよく示しています。この展覧会では、3つの銅版画集を紹介します。
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
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