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| 「徳島ゆかりの美術」の詳細情報 | |
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| テーマ名称 | 徳島ゆかりの美術 |
| 期間 | 2002年7月20日(土)~2002年10月27日(日) |
| 展覧会名称 |
所蔵作品展 徳島のコレクション2002-II |
| 説明 | 今回の所蔵作品展では、伊原宇三郎、板東敏雄、三宅克己など徳島出身作家の作品をご紹介する他、鳴門の渦潮や阿波踊りのような、徳島の風物を描いた作品のコーナーをもうけました。 たとえば、次のような作品が展示されています。 池田遙邨<鳴門> 鳴門海峡の渦潮をダイナミックに表現。遙邨の作品のなかでも名品のひとつです。 市原義之<凝> 日和佐町の大浜海岸に取材。卵からかえったばかりの海亀を描いています。 下保昭<峡> 祖谷地方に旅し、切り立った山が迫る吉野川を表した作品です。 川島猛<阿波おどり> 阿波踊りの女踊りを簡略化した形態で表現しています。 日下八光<阿南の海> 阿南市の北の脇海岸を描いた作品。昭和初期の風景です。 福田新之助 <TOKUSHIMA> 戦後50年の年に、徳島市の戦争遺跡をたずね制作した作品です。 |