![]() |
|
| 「現代版画「日和崎尊夫」」の詳細情報 | |
| ●くわしい検索へ ●美術館トップへ | |
| テーマ名称 | 現代版画「日和崎尊夫」 |
| 期間 | 1997年10月25日(土)~1998年1月25日(日) |
| 展覧会名称 |
所蔵作品展 徳島のコレクション97-III |
| 説明 | 日和崎尊夫(1941-92年)は高知県に生まれ、1963年武蔵野美術学校西洋画科を卒業しました。同年に日本美術家連盟の版画工房で畦地梅太郎の講習会を受講し、これをきっかけに木版画の制作をはじめました。翌年からは木口木版をはじめました。1966年に日本版画協会の新人賞を、金賞を受賞し、国際的な注目を集めました。点刻で黒地に白い形を浮かび上がらせた密度の高い表現で知られ、日本の現代版画の世界に木口木版の地位を確立した先駆者と目されています。 |