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| 「現代版画 アンリ・マティス」の詳細情報 | |
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| テーマ名称 | 現代版画 アンリ・マティス |
| 期間 | 2001年10月2日(火)~2001年11月4日(日) |
| 展覧会名称 |
所蔵作品展 徳島のコレクション2001-II 小コーナー:戦争と人間 |
| 説明 | アンリ・マティス(1896−1954年)は、フランスに生まれました。はじめは法律を学びますが、まもなく画家を志すようになり、22歳からパリでギュスターヴ・モローの指導を受け始めました。1903年のサロン・ドトンヌ設立に参加し、1905年の同展ではドラン、ヴラマンク、ルオーらと共に、その大胆な色彩と激しい筆致が注目を集め、半ば嘲笑を込めて「フォーヴ」と呼ばれました。1940年のパリ陥落の後、ブラジルの渡航を試みるものの南仏に留まり、戦後も、切り絵、挿絵本、タピスリーなど幅広い活動を続けました。20世紀美術においてピカソと匹敵する成果を残した一人といえるでしょう。版画集〈ジャズ〉より20点をご覧いただきます。 |