![]() |
|
| 「徳島ゆかりの美術」の詳細情報 | |
| ●くわしい検索へ ●美術館トップへ | |
| テーマ名称 | 徳島ゆかりの美術 |
| 期間 | 2007年2月17日(土)~2007年5月13日(日) |
| 展覧会名称 |
徳島のコレクション2007-I |
| 説明 | 今回は、風景画を中心に紹介します。洋画では伊原宇三郎(1894-1976 徳島市出身)が海外で描いた風景、石川真五郎(1893-1972 板野郡板野町出身)が描いた徳島県内の風景などを紹介します。一方、日本画では前期(3月25日まで)に市原義之(1943- 小松島市・旧勝浦郡小松島、町出身)が描いた冬の風景、後期(3月27日から)に日下八光(1899-1996 阿南市・旧那賀郡羽ノ浦町出身)が描いた春の風景を展示することで、季節の移ろいに合わせた作品を見ていただこうと思います。その他では、菊畑茂久馬(1935- 海陽市・旧海部郡由岐町出身)の大作絵画<月光>二点を紹介します。ややグレーを帯びた三と鮮やかな青色の十。どちらの作品も絵の具が盛り上げられた画面の上部からさながら月の光が降り注ぐようなイメージの作品です。 |