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| 「所蔵作品展95-IV 戦後の人間表現」の詳細情報 | |
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| 名称 | 所蔵作品展95-IV 戦後の人間表現 |
| 期間 | 1996年2月3日(土)~1996年4月21日(日) |
| 展覧会場 | 展示室1・2 |
| 展示作品数 | 125 |
| 概要 | 今期の展示では、当館が収集の柱としている「人間像」の中でも、戦後(1940〜50年代)の作品を中心に見ていきます。激しく荒々しい画肌の仕上げ方、また人を物体のようにあるいは化物のように描いたりする傾向が、そこには見いだせます。いずれも戦後すぐの画家と社会の内面性を反映しているといえましょう。既成の美意識と距離をおき、人間性を痛切に見つめた作品群と、じっくり向き合っていただきたいと思います。 |
| テーマ名称 |
荒れたマチエール モノのように あるいは 化物のように ダリの夢想世界 解き放たれた線−マッタの世界 凍りついた日常−シーガルの世界 美術館ロビー 屋外展示場 彫刻の小径 |