「本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで 展」の詳細情報 | |
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名称 | 本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで 展 |
期間 | 2002年7月6日(土)~2002年8月25日(日) |
展覧会場 | 展示室3 |
展示作品数 | 143 |
概要 | 20世紀の美術は「本」というものと、どのように関わってきたのでしょうか。ピカソやシャガールたちが版画を寄せた多くの挿絵本。イタリア未来派やロシア・アヴァンギャルドの作家たちが、装丁や文字組みなどに奇妙で斬新な感覚を盛り込んだ本の数々。そして、戦後になると、本の形態やメディアとしての特性を問い直し、芸術家が制作する本−アーティスツ・ブックス−が登場します。そこでは、読めない本や変わった素材の本、「本とは何か」を考えさせる本など、これまでにない驚くような作品が生まれました。美術の今日的な表現手段として「本」が注目されてきた20世紀を振り返ります。 |
テーマ名称 |
芸術家と本 アヴァンギャルドの時代 多様な戦後 60年代以降 アーティスツ・ブックスの時代 80年代以降 |
画像情報 |
展覧会画像1 |
展覧会番号:500( 特別企画展 ) | |
展覧会画像1 禁複製 徳島県立近代美術館 |
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