展覧会詳細情報
「ユトリロ展」の詳細情報
●くわしい検索へ  ●美術館トップへ
名称 ユトリロ展
期間 2002年10月12日(土)~2002年11月24日(日)
展覧会場 展示室3
展示作品数 81
概要 モーリス・ユトリロ(1883-1955)は、生まれ育ったモンマルトルを中心にパリの街並みや建物、木立を描いた画家として知られています。彼の50年にも及ぶ画業は、時代順に大きく「モンマニーの時代」、「白の時代」、「色彩の時代」に分けられます。さらに、本展では、それらの時代への移行期である「後期印象派風の時代」、「緑の時代」、「リアリズムの時代」にも注目し、ユトリロ絵画の全貌に迫ろうとするものです。なお、約80点の出品作品のうち半数が日本初公開です。
テーマ名称 モンマニーの時代(1904-1908)−ユトリロの最初の時代
第一過渡期(1908-1910)−「印象派風の時代」
白の時代(1910-1914)−二度目の時代
第二過渡期(1917-1920)−「豊穣な緑の時代」
克明なリアリスムの時代(1920-1922)
色彩の時代(1922-1955)
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
検索条件設定へもどる 検索条件設定へもどる