「日本画の魅力−美しき人と心　人間表現、明治から現代まで」の詳細情報
●くわしい検索へ  ●美術館トップへ
名称	日本画の魅力−美しき人と心　人間表現、明治から現代まで
期間	2006年4月29日（土）～2006年6月11日（日）
展覧会場	展示室3
展示作品数	64
概要	明治から現代まで、日本画家たちは、どのように人を表してきたのでしょうか？　美しい女性や歴史的な人物、自然のなかで暮らす人、母と子、家族たち。この一世紀あまりの間に、伝統的なもののよさと新しさとが織りなされ、多彩な表現が生み出されてきました。本展では、人間表現の流れを大きく見わたすとともに、「女性による表現」「心の奥に分け入って」、「婚礼のよろこび」などの視点や解説をもうけて、日本画の魅力を多方面から楽しめる展示にしたいと考えています。出品作は、横山大観、上村松園、小倉遊亀、■山辰雄など、約65点。20年におよぶ当館の収集活動でつくられた日本画コレクションの成果と、各地の美術館、所蔵者の方からお借りした名品を合わせて構成します。