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| 「美術の国徳島II 谷口董美、山下菊二兄弟 故郷のイメージを描く」の詳細情報 | |
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| 名称 | 美術の国徳島II 谷口董美、山下菊二兄弟 故郷のイメージを描く |
| 期間 | 2009年9月5日(土)~2009年10月12日(月) |
| 展覧会場 | 展示室3 |
| 展示作品数 | 326 |
| 概要 | 谷口董美(旧姓は山下)は、木偶人形や阿波踊りを題材に、徳島県池田町(現、三好市)で木版画の制作を続けました。戦後まもない時期の徳島の美術界を支えた一人です。山下菊二は谷口の実弟。若くして東京に出て、作品を通じて、戦争や差別など社会問題の告発を続けました。戦後日本美術を代表する作家と目されています。作品も生き方もあまりに対称的な二人ですが、二人はお互いに画家として尊敬し、お互いの存在を制作の刺激としていました。兄弟の人生が織りなした様々なドラマをご紹介します。 |
| テーマ名称 |
谷口董美 1 版画誌の時代 谷口董美 2 徳島にて(1)教師谷口董美 谷口董美 2 徳島にて(2)野人社 谷口董美 3 東京へ 谷口董美 4 故郷に帰って(1)木偶 谷口董美 4 故郷に帰って(2)戦後の活躍 谷口董美 4 故郷に帰って(3)阿波の風物 山下菊二 1 上京まで(1)高松時代 山下菊二 2 シュールレアリスムとの出会い(1)福沢一郎のもとで 山下菊二 2 シュールレアリスムとの出会い(2)マルドロールの歌 山下菊二 3 従軍体験(1)従軍スケッチ 山下菊二 3 従軍体験(2)台湾の娼婦 山下菊二 4 戦後日本風景 山下菊二 5 現代社会に立ち向かう視線 山下菊二 6 心の奥底に広がる原風景 山下菊二 7 本の仕事 弔い展 |