展覧会詳細情報
「日本・ベルギー友好150周年 ベルギー近代美術の精華展」の詳細情報
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名称 日本・ベルギー友好150周年 ベルギー近代美術の精華展
期間 2016年10月26日(水)~2016年12月11日(日)
展覧会場 展示室3(2階)
展示作品数 73
概要 オランダ、ドイツ、スランスなどヨーロッパの大国と国境を接することから「ヨーロッパの十字路」と呼ばれ、独自の展開を見せてきたベルギー近代美術を紹介します。レアリスム、印象派、クノップフなどの象徴派、アンソールなどの表現主義、そして独自の展開をみせたデルヴォーとマグリットのシュルレアリスムにいたる19世紀から20世紀前半までの流れを、姫路市立美術館のベルギー美術コレクションを中心に国内の美術館の所蔵作品73点によってたどります。 今年は、日本がベルギーと外交関係を樹立したから150周年にあたります。本展がベルギーの文化や芸術に関心を深めるきっかけとなれば幸いです。
テーマ名称 第1章 いま見えているこの世界:レアリスムから印象派へ
第2章 幻想の世界:象徴派
第3章 あふれ出る思い:表現主義
第4章 現実を超えて:シュルレアリスム
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
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