「ジョゼフ・コスース コンセプチュアル・アートの軌跡 1965-1999」の詳細情報 | |
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名称 | ジョゼフ・コスース コンセプチュアル・アートの軌跡 1965-1999 |
期間 | 2000年2月15日(火)~2000年3月26日(日) |
展覧会場 | 展示室3 |
展示作品数 | 39 |
概要 | ジョゼフ・コスースは、1960年代半ばから70年代にかけて多様な展開をみせたコンセプチュアル・アートのなかでも、文字を使った作品で知られるアーティストです。日本でも早くから、コンセプチュアル・アートの代表的作家として紹介されてきました。けれども、彼の作品のなかで広く紹介されてきたのは、〈一つと三つの椅子〉、辞書の写しを反転させた〈タイトルド〉のシリーズ、ネオン管を用いた作品など60年代に制作されたものが中心です。 今回の展覧会は、〈一つと三つの椅子〉をはじめとする60年代の代表作から新作に至るまで、コスースの全貌を通観できる内容となります。 |