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「徳島の作家 没後20年 中原淳一展 装う、暮らす、生きる。すべてに"美"を求めた芸術家の生涯」の詳細情報 | |
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名称 | 徳島の作家 没後20年 中原淳一展 装う、暮らす、生きる。すべてに"美"を求めた芸術家の生涯 |
期間 | 2003年7月19日(土)~2003年8月31日(日) |
展覧会場 | 展示室3 |
展示作品数 | 655 |
概要 | 中原淳一(1913-1983年)は、1932(昭和7)年から雑誌『少女の友』に挿絵を描き、少女たちの熱狂的な支持を集めました。戦後は自ら女性誌を主宰し、ファッション・デザインやミュージカル、シャンソンの訳詞なども手がけ、多彩な活動を展開しました。戦前戦後を通じて、女性文化をリードし続けた作家といえます。人間として、女性として美しく生きること、そして内面を磨き上げることの大切さを説き続けた中原の魅力にふれていただければと思います。 |
テーマ名称 |
第I章 美術へのあこがれ−幼少期からデビューまで 第II章 挿絵画家としてデビュー−少女たちの夢と憧れをあつめて 第III章 黄金時代の幕開け−『それいゆ』『ひまわり』の誕生 第IV章 さまざまな分野での活躍−「淳一スタイル」確立へ 第V章 仕事への意欲と病−館山での日々 |
関連用語 | 徳島ゆかり |
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