「ピエール・ボナール展」の詳細情報 | |
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名称 | ピエール・ボナール展 |
期間 | 2004年9月12日(日)~2004年11月7日(日) |
展覧会場 | 展示室3 |
展示作品数 | 71 |
概要 | ピエール・ボナール(1867-1947)はフランスの画家。ゴーギャンの強い影響を受けた若い画家たちによって結成された「ナビ派」のメンバーとして、19世紀末に作家活動を始めました。人物画、風景画、静物画などのあらゆるジャンルを扱い、すぐれたポスターや版画も制作しました。今では、印象主義とルノワールを受け継いだもっとも優れた具象画家の一人と目されています。今回の展覧会はフランス近代美術の権威である南フランス、ロデブ美術館の館長バレス=ブレド女史を監修者にむかえて、国内外の美術館・個人コレクターが所蔵する約60点の作品により色彩の豊かな調和と生きる喜びを謳いあげるボナールの世界を紹介するものです。 |
関連用語 | 印象主義 ナビ派 |