「描かれた不思議 トリック&ユーモア展 エッシャー、マグリット、国芳から現代まで」の詳細情報 | |
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名称 | 描かれた不思議 トリック&ユーモア展 エッシャー、マグリット、国芳から現代まで |
期間 | 2011年9月10日(土)~2011年11月6日(日) |
展覧会場 | 横須賀美術館 |
展示作品数 | 1 |
概要 | 美術作品の中には、人を「あっ」と言わせたり、「はっ」とさせるべく作られたものがあります。それは、「おもしろいものを作ろう」という笑いのセンス、あるいは「美術とは何か」「視覚とは何か」という問いかけの中から生まれ、見る人の目をまどわすような仕掛けが取り入れられました。 本展では、江戸時代に描かれたあそび絵、永遠に続く迷宮を思わせるM.C.エッシャーの版画、シュルレアリストたちが描いた不可思議な世界、幅広い展開を見せる現代美術の作例など、国内外を問わず約80点の作品をご紹介いたします。作品を見て笑い、だまされ、その仕掛けに驚いた時、私たちはそれまで抱いていた思い込みに気づき、ものの見方や考え方を新たにすることとなるでしょう。笑いや驚き、不思議、発見に満ちた作品と、作家の豊かな独創性を是非会場でお楽しみください。 |