出展テーマ詳細情報
「始まりは、パリ 2」の詳細情報
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テーマ名称 始まりは、パリ 2
期間 2008年4月22日(火)~2008年5月18日(日)
展覧会名称 徳島のコレクション2008-II
説明 今回の展示は、菅井汲(1919-96)、松谷武判(1937- )、木原康行(1932- )の版画作品を採り上げて、3回に分けて展覧いたします。この3人の作家に共通するのは、いずれも渡仏してパリのアトリエ17(1927年、版画家ヘイターによって開かれた版画工房)で技術を習得したり、新しい表現を模索したりして、本格的に版画制作に励むようになったということです。3人は以後もパリに住み、精力的に国際的な活躍を続けてきました。始まりの地、パリはいつの時代にもクリエイターたちを魅了し続けているようです。
コピーライト 徳島県立近代美術館 2006
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