「現代版画 「ジョルジュ・ルオー」」の詳細情報 | |
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テーマ名称 | 現代版画 「ジョルジュ・ルオー」 |
期間 | 1997年8月26日(火)~1997年9月21日(日) |
展覧会名称 |
所蔵作品展 徳島のコレクション97-II |
説明 | 1871年、フランス生まれのルオーは、最初は中世のステンドグラスの修復にあたる職人で、後に美術学校に学びました。1958年に没するまでの間、キリスト教的世界への関心を深め、道化師、娼婦、富者や貧者などを主題に精力的に制作した後、キリストを描くようになり、その独自の宗教性を帯びた画面は重厚さと深い精神性をたたえたものとして知られています。今回の版画集も、そのようなモチーフが次々と展開されています。 このコーナーは、8月26日(土)-9月21日(日)の日程です。 |