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「三番叟まわし」「箱廻し」

2009年9月6日[日]
徳島県の正月儀礼として永く定着した「三番叟まわし」は、県西部に育った谷口山下兄弟にとって故郷の原風景と言えるものでした。
彼らの作品にも阿波木偶が登場します。展覧会のオープンにちなんで、福を運ぶこの伝統芸能を美術館で演じていただきます。ご一緒に楽しみましょう。
【開催時間】午後2時開演
【開催場所】徳島県立近代美術館　展示室3
【講師】阿波木偶箱廻しを復活する会
【主催者】徳島県立近代美術館
【参加対象】どなたでも
【参加費用】観覧券が必要（一般600円）
【申込方法】直接、展示会場へ（申込不要）
【申込先】徳島県立近代美術館（申込不要）
088-668-1088

この催しは県立総合大学校「まなびーあ徳島」文化芸術学部の講座です。参加１回につき１単位取得できます。