文化庁『地域文化芸術振興プラン』
フリースペース チャレンジとくしま芸術祭
の開催について

1 概要
 「チャレンジとくしま芸術祭」とは、様々な表現活動を行っていたり、あこがれを抱いている県内在住・県出身者の皆さんに、広く活動発表の場を提供し、美術館を舞台に、未来へ羽ばたく徳島発のアーティストを発見・支援していく事業です。「徳島発 未来のアーティスト発見!いくつになってもチャレンジ!」を合言葉に、今回初めて実施します。
 美術、写真、工芸等の「展示部門」と、音楽、朗読、ダンス等の「パフォーマンス部門」に分かれており、部門ごとに審査も行います。公募で集まった「展示部門」38組、「パフォーマンス部門」18組の精鋭が競います。中学生のグループから、シニアの方まで、年齢も経歴もさまざまな、才能豊かでユニークな参加者のみなさんによる、バラエティに富んだ異種格闘技さながらのバトルが繰り広げられることでしょう。
 入場は無料です。みなさんも、ご自身の目や耳で、未来のアーティストを発見してみませんか。
 さて、栄冠は誰の手に!
2 主催
   文化庁、徳島県民文化祭開催委員会、徳島県立近代美術館
3 会期・会場など
(1) 「展示部門」  美術、写真、工芸等
      平成22年1月19日(火)〜24日(日)9:30から17:00(24日は16:30まで)
       徳島県立近代美術館ギャラリー(1F)および展示室3(2F) ※入場無料

(2) 「パフォーマンス部門」  音楽、朗読、ダンス等
      平成22年1月23日(土) 9:45〜16:40  ※一組あたり15分 途中休憩をはさむ
       徳島県立近代美術館ロビー(2F) ※入場無料

(3) 「表彰式」 
      平成22年1月24日(日)15:00〜
       徳島県立近代美術館ロビー(2F) ※入場無料
4 参加者数
  美術、写真、工芸等の「展示部門」 38組
  音楽、朗読、ダンス等の「パフォーマンス部門」 18組
5 審査
  各部門ごとに審査し、チャレンジ性などをポイントにして、それぞれグランプリを決定します。

  審査員(順不同・敬称略)
  ○「展示部門」
   小西昌幸 (北島町立図書館・創世ホール館長)
   平木美鶴 (徳島大学教授)
   白井宏治 (株式会社あわわ編集統括部長)
   安達一樹 (徳島県立近代美術館専門学芸員)
  ○「パフォーマンス部門」
   小西昌幸 (北島町立図書館・創世ホール館長)
   遊道久代 (フリーアナウンサー)
   武市典子 (株式会社メディコム SALALA編集長)
   福田典彦 (フクタレコード専務取締役)
   三ヶ田浩 (ボランティアグループ「ビボラボ」副代表)

   チラシ・表チラシ・裏ホームページもご参照下さい
資料提供
月日 担当館名 電話 担当者
12月15日 県立近代美術館 tel 088-668-1088
fax 088-668-7198
友 井
吉 川