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| 「裸婦」の詳細情報 | |
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| 作家名 | カレル・アペル |
| 作品名 | 裸婦 |
| 作品名(ヨミ) | ラフ |
| 作品名(英字) | NACKTE FRAU |
| 制作年 | 1957年 |
| 技法・材質 | 油彩 キャンバス |
| 寸法 | 129.3×194.4 |
| 関連用語 | アンフォルメル |
| 当館開催の特別展出品歴 |
コレクション+αで楽しむシリーズ:文学 「美術を《よむ》」 開館35周年記念展 美術と野獣−人間の根源へ |
| 概要 | オランダは歴史的に、抽象画家モンドリアンのような理知的性格とともに、ゴッホにみられる情熱も生み出してきたが、後者をアペルは受け継いでいると言えるだろう。彼の作品は、動物や鳥、子供などをモチーフとして、激しい筆触と鮮やかな色彩で描いた表現主義的な作風を特徴としている。これは彼がアムステルダムからパリに出て、活躍の場を広げていた時に制作した裸婦像で、原始的とも思える激しいエネルギーが見てとれる。しかし、それは破壊的なものでなく、生命に対する肯定的な姿勢であることを見逃してはならない。戦後の欧米では、フランスのアンフォルメル(不定形絵画)やアメリカの抽象表現主義が、表現主義の美術運動として知られているが、アペルはそれよりもひと足早く、仲間とコブラ・グループを結成し、活躍していた。近年の彼に対する評価の高さは、その先駆性からもうなずくことができよう。(森芳功「文化の森から・収蔵品紹介」讀賣新聞1989年02月14日掲載) |
| よみもの | 徳島新聞美術へのいざない 友井伸一 1993年9月25日 |
| 所蔵者 | 徳島県立近代美術館 |
| 作品番号:1200001_000 、国外 、館蔵品、油彩画他 | |