徳島県立近代美術館、徳島県立二十一世紀館では、アートに関する新しいことを“やってみる”参加型事業「てみるの時間」をプレ事業を経て令和7(2025)年度からスタートしました。みなさんと一緒にいろいろ“やってみる”ことで、徳島から生まれる表現がさらに豊かになっていくことを目指します。
その一つとして開催する「ぶんかつギャラリーvol.2」は、昨年度のプレ事業でも好評を得た企画の第2弾です。美術館の貸出ギャラリー（約188㎡）を分割して参加者を公募しました。応募資格は、「徳島で今後も作品を発表する意思をお持ちの方」で、経験、年齢は不問。多彩なジャンルのアーティストが集まり、作品を発表します。“やってみる”気持ちを持つ参加者たちの表現に出会いたい方はもちろん、アートを“見てみる”ことに興味のあるみなさんのご来場をお待ちしています。