チャレンジとくしま2014TOP
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開始直前の会場入り口。スタッフにも緊張が走ります。

 平成25年11月4日、今回で5回目となる「チャレンジとくしま芸術祭2014」の参加者を決定する「公開抽選会」が開かれました。徳島発のアーティストの発見と支援をめざすこの芸術祭には、徳島県出身または在住であれば、キャリアや年齢を問わず誰でも応募できます。ただし定員オーバーの場合は抽選で参加者が決まるという仕組み。抽選会前には「今年の応募数はどのくらい?」「抽選になりそうですか?」という問い合わせもちらほら。







 そして注目の応募数は、展示部門63組(定員42組)、パフォーマンス部門25組(定員18組)。展示部門が過去最高、パフォーマンス部門も過去最高の27組(H23年度)に迫る勢い。応募者に占めるリピーター比率は、前回の4割に比べて今回は3割応募者総数も前回より増加し、両部門ともに新たなチャレンジャーを多数迎えての抽選会となりました。

 その結果は、数回目の応募で初めての当選、初挑戦で初当選、両部門に連続当選といった方たちの一方で、今回もまた涙をのんだ方、連続当選がとぎれた方、数年ぶりに満を持しての応募で落選した方も。期待と不安、歓喜とため息の入り混じる抽選会場でした。

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