野外における表現

「四国の天と地の間 阿波の国から歩く」プロジェクトの自然のなかで制作された作品をご紹介します。1998年3月21日から8月15日まで行われたのが「遍路道を軸とした制作」です。徳島県鳴門市の一番札所霊山寺を出発。制作をしながら四国を一周歩いて、霊山寺に戻るコースです。この間、中断することなく続けられました。そして、同年9月4日から12月7日に、四国中央部の山中などで行われたのが「四国山地を軸とした制作」です。それぞれの制作を締めくくるように、パフォーマンスも行われました。

遍路道徳島

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