徳島県立近代美術館

2015年10月3日(土) - 11月29日(日)
会  期

2015年10月3日(土) - 11月29日(日)


会  場
徳島県立近代美術館 展示室3(2階)

主  催
文化の森25周年記念展実行委員会/徳島県教育委員会/徳島新聞社

後  援
四国放送/エフエム徳島/徳島県文化振興財団

特別協力
株式会社海洋堂、株式会社龍遊館

企画協力
株式会社アートプランニングレイ

休 館 日
毎週月曜日(10月12日[月・祝]、11月23日[月・祝]は開館)、10月13日[火]、11月24日[火]

観 覧 料
一般1000[800]円/高校生600[500]円/小・中学生400[300]円
※[ ]内は前売り、団体(20名以上)等の場合。
※高齢者(65歳以上)は800円、障がい者と介助者1名は無料。
※フィギュア展の観覧券で、25のとびら展も御覧いただけます。
※前売り券は、徳島新聞社地域振興部、徳島新聞各販売店、小山助学館本店、エアトラベル徳島、県立21世紀館で扱っています。(8月21日より販売開始)

概  要
日本では昔から、信仰の対象や愛玩品などとして、土偶や根付などの「ヒトガタ(ヒューマン・フィギュア)」が作られてきました。また近年ではアニメや食べ物、植物や動物、文化財などをモチーフにしたフィギュアが注目を集めています。ヒトガタの造形物や現代のフィギュアは日本の文化・芸術の一面を特徴づけるものと言えるでしょう。
本展では、「ヒトガタ」を主な切り口として、日本で古来より作られてきた土偶、根付、人形などの小さな造形物の歴史を概観するとともに、現代日本を代表するフィギュア・メーカー「海洋堂」の作品を通じて多様なフィギュアの世界をご紹介します。 20世紀の「人間像」(ヒューマン・フィギュア)を作品収集の柱としている徳島県立近代美術館の開館25周年を記念して、フィギュアのあり方を幅広い視点も交えながら探ります。

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