日本画−和紙の魅力を探る

2007.11.13 TUE - 2007.12.27 THU
和紙の美しさと響きあった日本絵画の魅力をお楽しみください。和紙は材料や製法、産地によってさまざまな個性があり、その個性をいかして作品が表されてきました。そんな歴史を、古い絵巻物や障壁画、そして横山大観、前田青邨、村上華岳などの近代の作家まで、名品でたどるとともに、いま第一線で活躍している作家たちの探求もご紹介します。
そのなかの5人は徳島県の阿波和紙に描いた新作を発表いたします。

【開催期間】2007年11月13日[火] - 2007年12月27日[木]
【開催場所】徳島県立近代美術館 展示室3
【主催】徳島県立近代美術館、徳島新聞社、四国放送
【観覧料】一般600円 高・大生450円 小・中生300円
【休館日】月曜日(ただし12月24日を除く)、12月25日[火]

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展覧会に関連した催し

 展示解説

 11月25日、12月23日、12月24日(森芳功 専門学芸員)
 午後2時〜3時 展示室3
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 出品作家による連続ギャラリー・トーク

 11月17日(竹内浩一 大野俊明 斉藤典彦 森山知己)
 午後2時から4時の間に開催 展示室3
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 出品作家による座談会

 11月18日(竹内浩一 大野俊明 斉藤典彦 森山知己)
 午後1時30分〜2時30分 講座室
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 実技講座 「さまざまな和紙を使って古い日本画法を試してみる」

 12月9日(森山知己 出品作家)
 午後2時〜4時 アトリエ
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 美術館講座 「日本画−和紙の魅力を語る」

 12月16日(森芳功 専門学芸員)
 午後2時〜3時30分 講座室
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 とくしま近美 こども鑑賞クラブ

 12月8日 午後2時〜2時45分
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