2009.7.18 SAT - 2009.8.30 SUN
関西地方で使われている「おもろい」という言葉は、単に面白いということではなく、複雑なニュアンスも含んだものです。そして、国内外を問わず評価を受けている、関西を拠点としている作家たちの作品にも、また様々な「おもろさ」を見つけられるに違いありません。
この展覧会は、当館の「20世紀の人間像」というテーマを、さらに「関西の美術」という切り口で見ることによって、コレクションの新たな魅力を発見しようとするものです。
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【開催期間】2009年7月18日[土] - 2009年8月30日[日]
【開催場所】徳島県立近代美術館 展示室3
【主催】徳島県立近代美術館、徳島新聞社、四国放送
【後援】NHK徳島放送局、エフエム徳島、徳島県文化振興財団
【観覧料】一般600円 高・大生450円 小・中生300円
【休館日】月曜日(ただし7月20日を除く)、7月21日[火]
【出品点数】51点 → 出品リスト
展覧会に関連した催し
展示解説
7月19日、8月23日(吉川神津夫 専門学芸員)
午後2時〜3時 展示室3
出品作家によるギャラリートーク
7月20日(植松奎二+大島成己)
7月26日(福岡道雄+宮崎豊治)
いずれも午後2時〜3時30分 展示室3
おかけんたトークショー
8月2日(おかけんた アート愛好家/漫才師(よしもとクリエイティブ・エージェンシー))
午後2時〜3時 展示室3
とくしま近美 こども鑑賞クラブ
8月29日 午後2時〜2時45分