「みんなが楽しめる美術館づくり」ワークショップと講演(1日目)

2014年2月8日[土]
体験―二つのワークショップ   →2/9(日):対話―シンポジウム

手話通訳、要約筆記つきの講座です。どちらか1日のみの参加も可能です。

【とき】午後2時〜4時30分まで
【ところ】展示室(2階)、多目的活動室(1階)など
【講師】梅田亜由美 [女子美術大学非常勤講師/フリーランス]、西岡克浩 [株式会社丹青社UD研究会/聞こえない人]、和田みさ [手話通訳士]
【費用】無料
【定員】先着順30名程度

 【申込】
電話、FAXまたはメール(近代美術館 竹内、亀井まで)
締切:2014年1月31日(金) ※申込は締め切りました。
※ワークショップのグループ分けの参考にしますので、手話・要約筆記・その他いずれか必要な情報保障をお知らせください。
電話 088-668-1088
FAX 088-668-7198(FAX申込用紙はこちら
メール art-e@mt.tokushima-ec.ed.jp

徳島県立近代美術館は、障がい者を含めた様々な人と一緒に、開かれた美術館の姿を求めていきたいと考えています。今年度は、聴覚障がいを持つ人と美術鑑賞の楽しみ方を探ってきました。
このたび、ワークショップと講演を行うことで、先行する実践にたずねながら徳島らしく美術館を「つくる」すべを学びたいと思います。「みんなの美術館デザインノート」、「美術と手話を考える会議」の実践者を東京から招き、ともに活動します。
地域の関係者と一緒に勉強する場をつくること、そして文化の森総合公園に関わる様々な立場の人との関係が生まれる機会になればと願っています。


↑FAX申込用紙


この催しは県立総合大学校「まなびーあ徳島」文化芸術学部の講座です。参加1回につき1単位取得できます。