一原有徳・版のワンダーランド

2021.4.24 SAT–6.13 SUN

阿南市出身で北海道を拠点に活躍した現代版画の異才、一原有徳(1910–2010)の画業を振り返ります。3メートルを越える大作、1回しか刷ることのできないモノタイプ版画、不思議な魅力に満ちた金属版画とその原版など180点の全コレクションを一望し、作家が追求した未知の視界にせまります。

展覧会特設ページ


【とき】2021年4月24日[土]–6月13日[日]
【ところ】美術館 展示室3
【主催】徳島県立近代美術館
【休館日】毎週月曜日、5月6日
【観覧料】一般200[160]円/高・大生100[80]円/小・中生50[40]円
 ※[ ]内は団体(20名以上)等の場合。
 ※65歳以上の方で年齢を証明できるものをご提示いただいた方および、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示いただいた方とその介助をされる方1名は、観覧料が無料です。
小・中・高生は土・日・祝・振替休日は観覧料が無料です。
大学生・一般は、祝日・振替休日は、無料です。

 ※この展示は、通常の所蔵作品展(展示室1・2)と並行して、展示室3で開催します。通常の所蔵作品展の観覧料で、全ての展示をご覧いただけます。
【出品点数】180点 →出品リスト









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 2021年4月25日[日] 14:00–15:00 展示室3

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【こども鑑賞クラブ】
 2021年6月5日[土] 14:00〜14:45 展示室3