こんにちは内藤です。
講評というか、館長からお伝えていただいた通りなんですが、 実は僕もこの役をやるのが今年初めてで、実際にいろいろな作品があるので、 普通だったら絵画展とかポスター展とか一律の基準があるんですけども、そういうものがないということで非常に苦労しました。
おそらく他の審査員の先生方もそうだと思うんですけど、自分の審査時間が予定より30分くらい遅れて慌てて帰りました。その間ずーと見て、どれにしようか、どれにしようかという感じで点数をつけていた状態でした。自分の場合はそうでした。 非常に点数付けるの難しかったのですが、基本的には自分の評価で点数をつけさせていただいて、今日午前、それをまとめて中々合わないものもあったんですけれども、先生方と協議をしてようやく選びました次第です。
「オグラ(Ogra Kentaro)」さんの作品についてはやはり、インパクトがあったという感じですね。
「現代楽器」さん、笑えます。アイディアがすごくいいですね。やはりいつも変なこと考え続けてください。非常に大切なことだと思います。
それから「住友(住友知江)」さん。今日の服も紡いだりしたんですか?(はい。)かっこいいですね。
「山橋(山橋大二郎)」さん。アルジャーノンですね。最初スケッチ感という感じの印象だったんですけれども、ポートフォリオを見て、ひっかかって、家に帰って思い出すんですね。寝る前に…これ…という感じで。やっぱりひっかかってきた作品になったと思います。彫刻の作品もあるんですか?昔作った?(はい。)そのようなことも続ける可能性があるのであれば続けててもいいと思います。ただ、今回はコミュニケーションがすごく面白く、僕には通じました。
「トリマー@パパン」さん。自分の行動の延長が社会問題にあって、その辺がみんなの心に伝わります。
すごい面白い作品が揃って、非常に面白かったです。審査は大変でしたけども面白かったです。 これからも頑張ってやってみてください。 自分のペースで無理しないで結構ですので、自分のペースでやってみてください。 また頑張ってください。









