2023年03月20日

当館のユニバーサルミュージアム事業について、国土交通省のバリアフリー化推進功労者大臣表彰をいただきました。これまで皆さんと一緒に取り組みを続けてきた成果だと思います。これをバネにして、また活動を広げたいと思います。これからもよろしくお願いします。


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→国土交通省のホームページ
第16回国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰について
パンフレットPDF

2023年03月15日

思い出を重ねて美術鑑賞に親しんでもらえるように、身近な家族や暮らし、旅先の風景を連想させる作品をセレクトした特別展「思い出のアルバム」を中心に、ユニバーサル美術館の取り組みをお届けします。(A5判 16ページ)
読み上げ用テキスト

→冊子ダウンロード
報告書表紙
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2022年03月31日

美術館に行ってみよう、どんな楽しみ方があるのかな、そんな風に興味を持ってもらえることを願って、ユニバーサル美術館展の取り組みを中心にまとめました。(A4判 12ページ)

↓ダウンロードできます。
報告書表紙
aco_pdf.png 3MB

2022年03月23日

当館のユニバーサルミュージアム事業に関して、令和3年度四国運輸局優良事業者等表彰をいただき、本日表彰状を届けてくださいました。春から気持ちを新たに活動していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
担当者
表彰状

四国運輸局『バリアフリーニュース第63号』(2022年1月)で当館の活動を紹介していただきました。
「すぽっとライト」No.54 どなたもどうぞ!〜普段の自分でいられる美術館を目指して〜

2022年01月11日

体にやさしいユニバーサル展示最終日、「オンライン目線で交流トーク実験」しました。「家できがねなく話せて楽しい」、「皆で話すと見方が広がる」などの感想をいただき、手応えを感じました。内容を面白くするのはこれからの宿題ですが、遠く(距離的、身体的、心理的な)とつながる試み、続けてみたいと思います!220111.jpg

2022年01月07日

【概要】
 オンラインで展示室と自宅をつなぐ交流トークを実験的に行います。Zoom参加で体験して下さる協力者を募集します。
 現在開催中の「体にやさしいユニバーサル展示:好きな目線で」展(会期1月10日まで)は、車椅子ユーザーや自由に歩くことが難しい人にマイペースで美術展を楽しんでもらう工夫を盛り込みました。本展のクロージングに際し、次への一歩として、遠方からオンラインで展示空間とつながるトークの実験を試みます。
 完成されたプログラムではありませんが、リラックスしてお菓子でもつまみながら、どんな風に見えているか思い思いの感想を聞かせていただけたらと思っております。
■日時
2022年1月10日(月・祝)20時から21時まで。

【内容】
 展覧会の全てを案内する催しではありません。数点の作品を取り上げ、オンラインでの見え方や感想を意見交換できればと考えています。

【環境】
 インターネットに接続してZoomを使えるパソコンやスマートフォンなどが必要です。できればイヤホンを使ってください。

【文字起こし】
 チャットにより発言をできるだけ文字起こしします。手話通訳はありません。

【撮影】
 報告書などの記録のため録画しますのでご了承ください。(顔出しなしでもOKです。音声なしでチャットに書いていただいたり、事後にメールで感想を送っていただくのもOKです。)

申込について


■申込締切
1月10日(月・祝)17時必着。応募多数の場合抽選。
参加の可否と、参加できる場合のZoomミーティングのURLは、10日の18時頃までにメールで連絡します。

■メール申込方法
1. 件名は「オンライン申込」と書いてください。
 次の2つの項目を書いてください。
2. 名前またはニックネーム
3. 返信を受け取ることができるメールアドレス。
(パソコンからのメール拒否等の設定をしている方は、受信できるようにしてください。連絡は下記のアドレスからお届けします。)

■申込先アドレス ae01 @ bunmori.tokushima.jp

2021年12月22日

高さ30センチのステージをつくってみました。車椅子の人は、立ってみる人の目線を体験できます。風景画や彫刻作品の見え方は変わるでしょうか。車椅子に乗ったことのない人も、見え方の違いを体験してみてはいかがでしょう。(「体にやさしいユニバーサル展示」より)
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2021年11月23日

12月11日より「体にやさしいユニーバーサル展示:好きな目線で」を開催します。テーマは“好きな場所から見るのがいちばん”。交流トークをはじめ催しも盛りだくさん。お楽しみに。

2021年09月30日

「身ぶり手ぶりで美術鑑賞」。川島猛さんの絵画を「ノンバーバルコミュニケーター」の庄ざき隆志さんが身をもって鑑賞+表現。



オンラインで交流して美術鑑賞を楽しめる。そんな思いつきでクイズ番組をつくりました。庄ざき隆志さんがボディポエムで案内します。「身ぶり手ぶりで伝えよう」。



「ハンドサインでこんにちは」。聞こえる、聞こえないの垣根なく楽しむ美術館のイベント映像です。講師は庄ざき隆志さん。

2019年12月03日

四国学院大学の仙石桂子さんを講師にまねいて、即興演劇の体験ワークショップをします。本展のキャッチコピー「いつでもあなたが物語る」とぴったりの内容。お楽しみに。申込みお待ちしております。
そしてスペシャルな企画として、当日13時から同じ展示会場で短編の演劇を上演します。作品に囲まれながらの演劇鑑賞はいかがですか。
 →くわしくはこちら(演劇「橋と川」)
 →くわしくはこちら(ワークショップ)




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