大正ロマン昭和モダン展−竹久夢二・高畠華宵とその時代−

2008.4.26 SAT - 2008.6.22 SUN
 大正から昭和初期は、挿絵画家たちが活躍した時代です。少年少女雑誌の挿絵を始め、絵葉書、装丁本などさまざまな大衆アートが、子どもから大人まで、幅広く人々の心をとらえました。大正と昭和という時代の色調を色濃く帯びたこれらの作品は、現在の私たちの心もとらえて離しません。
 展覧会では、一世を風靡した竹久夢二と高畠華宵のふたりを中心に、この時代に活躍した作家たちの作品をご紹介します。

【開催期間】2008年4月26日[土] - 2008年6月22日[日]
【開催場所】徳島県立近代美術館 展示室3
【主催】徳島県立近代美術館、徳島新聞社、四国放送
【観覧料】一般600円 高・大生450円 小・中生300円
【休館日】月曜日(ただし5月5日を除く)、5月7日[火]

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 展示解説

 5月6日、6月1日(江川佳秀 学芸課長)
 午後2時〜3時 展示室3
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 とくしま近美 こども鑑賞クラブ

 6月14日 午後2時〜2時45分
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