2013年10月5日[土]
幕末明治期、西洋美術が伝わりました。ここにはいろいろな思惑や意図があったはずです。西洋美術を伝える側にも、受け容れた日本政府にも、当然、地域社会にも。ではどんな意図が? どんな実を結んだのでしょうか?
【プログラム】
14:00〜14:10 開会にあたって
14:10〜14:30 主旨および報告「国家間の美術外交と地域社会における美術の展開」
14:30〜14:50 パネリスト 江川佳秀
「西洋美術をめぐる小さな系譜―徳島藩御用絵師とその周辺」
14:50〜15:10 パネリスト 田中修二
「肖像を作らせる意欲、作る意志―近代日本彫刻史から見る地域社会」
15:10〜15:30 パネリスト 金子一夫「近代地方美術史と図画教員―徳島県を中心に」
15:30〜15:45 休憩
15:45〜17:00 全体討論・質疑応答
【プログラム】
14:00〜14:10 開会にあたって
14:10〜14:30 主旨および報告「国家間の美術外交と地域社会における美術の展開」
14:30〜14:50 パネリスト 江川佳秀
「西洋美術をめぐる小さな系譜―徳島藩御用絵師とその周辺」
14:50〜15:10 パネリスト 田中修二
「肖像を作らせる意欲、作る意志―近代日本彫刻史から見る地域社会」
15:10〜15:30 パネリスト 金子一夫「近代地方美術史と図画教員―徳島県を中心に」
15:30〜15:45 休憩
15:45〜17:00 全体討論・質疑応答
【とき】午後2時〜5時まで(開場 午後1時30分)
【ところ】二十一世紀館 多目的活動室
※イベントホールより変更になりました。
【主催】徳島県立近代美術館、明治美術学会
【講師】司会:河上眞理[京都造形芸術大学准教授]
パネリスト:金子一夫[茨城大学教授]、田中修二[大分大学准教授]、江川佳秀[学芸調査課長]
【費用】無料

この催しは県立総合大学校「まなびーあ徳島」文化芸術学部の講座です。参加1回につき1単位取得できます。
