テーマで知る名品「知られざる異才 鏑木昌弥の世界」

2014年7月13日[日]
鏑木昌弥の絵を見る楽しみは、とても一人の画家によるとは思えないスタイルの変化が目の前で繰り広げられていくことです。50年以上の活動の中で、鏑木が主なモチーフとして選んでいるのは人間像です。今回は、時代順にいくつかの作品を選んで、なぜ、鏑木がそれぞれの作風で人間を描いたのかについてお話ししていきます。
【とき】14:00〜14:45
【ところ】展示室3(2階)
【講師】吉川神津夫[上席学芸員]
【費用】観覧券が必要(高校生以下は無料)

この催しは県立総合大学校「まなびーあ徳島」文化芸術学部の講座です。参加1回につき1単位取得できます。