文部科学省の教育誌『初等教育資料 5月号』に取り上げていただきました。「家庭・地域との連携−地域からの発信」コーナーです。満5歳のごほうびのように感じて、本当にうれしいです。記事を書いていて思ったのですが、このクラブは県立の美術館の主催であることから、近隣の町内や家庭のみに密着するわけにはいかないけれど、それでもやっぱりここまで続けてこれたのはリピーターの皆さんや遠くから参加してくださる方々、つまりは家庭や地域の方々の信頼に支えられてきたのだとあらためて感謝の思いを深くしたことです。いよいよ6年目に向かってがんばらねば。